iBasso Jr. Macchiato
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概要DETAIL
Macchiato-マキアート-は、Type-Cでスマホに接続するだけで、スマートフォンのサウンドをアップグレードできる、コンパクトなHi-Fi DAC/AMPデバイスです。音楽鑑賞、優位なサウンドで勝利を掴むゲームプレイ、没入感に優れた映画鑑賞などのあらゆるシーンでワイヤレスサウンドを凌駕する音質を実現します。
総合レビューREVIEW
iBasso Jr. Macchiatoは、iBasso Audioのサブブランド「Jr.」が手がけるポータブルDAC/AMPです。Macaronに続く第2弾として、デュアルCS43131 DACの構成はそのままに、OLEDディスプレイと580mW+580mW(バランス@32Ω)の強化された出力、マイク対応を加えた上位機にあたります。実売価格は約¥13,500で、Macaronのおよそ2倍になります。 手に取ると、まず丸みを帯びたOLEDが目に入ります。現在の入力フォーマット、音量、データレートをひと目で確認できるのは、スマートフォンとPCを行き来する実用シーンでじわじわ便利さを感じるところです。本体は22gと軽く、持ちやすい大きさにまとまっています。 実際に試すとまず注目したのが静けさです。感度の高いIEMを接続しても、曲間に聞こえるはずのノイズが出てきません。出力インピーダンスを0.2Ω以下に抑えているからでしょうが、この静寂はMacaronから続くJrシリーズの最大の強みで、Macchiatoでもきちんと受け継がれています。ノイズが気になって使いたいIEMを選んでいる人には、この一点だけで価値があります。 サウンドはCS43131らしい方向で統一されています。ベースラインはしっかり沈み込み、ボーカルは前に出て層が感じやすく、ベースが太く打ち込みが厚い音楽では声が埋もれず聴けます。面白いのは高域方向の整え方で、キツめのIEMをそのまま接続すると、高域の刺さりが自然と落ち着いていくのが分かります。音に柔らかさを上書きするような方向性なので、ブライトで明るい音が好みの人には少しくもった印象になるかもしれません。 解像度はストリングスのかすかな倍音まで拾えるレベルで、価格帯として不足はありません。音場は幅・奥行きともに丸くまとまっており、狭い音源を少し広げてくれる感触があります。閉塞感はなく、聴き疲れしにくい空間です。Macaronで指摘されていた「音場の高さ」の問題は、Macchiatoでは改善された印象です。 バランス出力が580mWと強力なぶん、消費電力は多めで本体も使用中に多少の熱を持ちます。長時間のモバイル使用ではスマートフォンのバッテリーが削られるのを実感するはずで、FiiO KA11(約¥4,400)のような省電力型ドングルとは性格が違います。KA11などと比べたとき、Macchiatoがアドバンテージを持つのはOLEDディスプレイ、マイク対応、OSから独立した音量制御、そして複数カラーという実用・選択肢の充実感です。 総評:CS43131の甘い音作りをMacaronから受け継ぎつつ、OLEDと580mWの出力強化で使い勝手を積み増したアップグレードとして、Macchiatoは素直に良いと思います。ただし約¥13,500という価格はMacaronのほぼ2倍であり、音質単体での差より、OLED・マイク・高出力という付加価値込みで評価できる人向けの機種です。
— Gadgetal編集部
スペックSPECIFICATIONS
各カテゴリーのデータベースDATABASE
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ポータブルアンプ/DAC ★ –
ポータブルアンプ/DAC ★ 7.8
ポータブルアンプ/DAC ★ 7.5
ポータブルアンプ/DAC ★ 7.3
ポータブルアンプ/DAC ★ –
ポータブルアンプ/DAC ★ –
ポータブルアンプ/DAC ★ –
ポータブルアンプ/DAC ★ –
ポータブルアンプ/DAC ★ –
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